ご利用申し込み手順(Win版)

はじめて免税店となる場合、下記手続きが必要です 一般型輸出物品販売場許可申請手続

免税電子化の手順

・既に免税販売を行っている場合にも「届出」が必要です

1-免税電子化の届出

所轄税務署へ「輸出物品販売場における購入記録情報の提供方法等の届出書」を提出

1-「輸出物品販売場における購入記録情報の提供方法等の届出書」に記載する 「電子証明書の発行の要否」を決める為に、ビジコムの「他社送信(承認送信事業者)オプション」を利用するか決定 ※次項を参照 2-「輸出物品販売場における購入記録情報の提供方法等の届出書」に記入し、管轄の税務署へ提出

ビジコムの「他社送信(承認送信事業者送信)」オプションに未加入(届出書 ビジコムの「他社送信(承認送信事業者送信)」オプションを加入(届出書

届出書の提出先

輸出物品販売場を経営する事業者の納税地を所轄する税務署

「他社送信(承認送信事業者)オプションについて」

自社送信の場合

・クライアント証明書のインストール ・3年に一度、証明書の更新が必要 (更新を忘れると、免税データを国税庁へ送れない為、免税販売ができません ・免税データの7年間保存をお店が行います

ビジコムの「他社送信(承認送信事業者)オプション」は上記全て、ビジコムが行います

2,000円/月額

所轄税務署から「識別符号通知書」を受け取る

「識別符号」の番号を「eあっと免税」に設定します ※免税データ送信時に「識別符号番号」を一緒に送信します

2-ご利用者登録

eあっと免税の「利用開始登録」

「eあっと免税ご利用者登録」を行ってください アプリのセットアップに必要な設定情報をお送り致します

  • 利用開始申請はこちら 
  • 3-店舗情報の登録

    1-「ご利用申し込み手順」を押します 2-「アプリへ店舗情報を登録」を押します 3-「店舗情報」を登録します

    4-識別符号番号と設定情報の登録

    1-「ご利用申し込み手順」を押します 2-「アプリへ識別符号番号と設定情報の登録」を押します  【 識別符号通知書sample 】 3-「ビジコムから通知されたID」「会社コード」「店舗コード」を設定  【 ビジコムからの通知sample 】

    5-識別符号の送付

    税務署から発行された「輸出物品販売場識別符号」の通知書コピーをビジコムへ送付してください

    設定情報に誤りがないか確認を行います ・写真を撮影しメールで送信:info@busicom.co.jp ・コピーをFAXで送信:FAX番号 03-5229-5199 ・コピーを郵送:〒112-0014      東京都文京区関口1-20-10 住友不動産江戸川橋駅前ビル 8F

    6-アクティベーションコードの登録

    1-TOP画面「歯車」を押します 2-「アプリ購入」を押します 3-「本体+承認送信OP(1か月)¥1600」を押します 4-「サブスクリプションに登録」を押します ビジコムの「他社送信(承認送信事業者)オプション」加入の場合、以上で終了です 未加入の場合、下記設定が必要となります

    「ビジコムの承認送信事業者送信オプション」未加入時(自社送信)

    「識別符号通知書」受領後

    「国税庁認証局」から、「クライアント証明書」ダウンロード 「他社送信(承認送信事業者送信)」オプション加入の場合は不用です ※「国税庁認証局証明書取得マニュアル(WindowsOS)」を参照

    クライアント証明書を入手後、パソコンにインストールを行います

    1-「〇〇〇〇〇〇〇〇.p12」ファイルをダブルクリックします 証明書インポートウィザードの開始 2-「次へ」を押します

    インポートする証明書 3-「次へ」を押します 4-パスワード欄に、識別符号通知書の「識別符号」を入力します ※インポートオプションは任意となります 5-「次へ」を押します

    証明書ストア 6-「次へ」を押します 証明書のインポートウィザードの完了 7-「完了」を押します 以上で、クライアント証明書のインストールは完了です 免税販売管理システムにアクセス出来る様になりました 注意)クライアント証明書には有効期限(3年)があり、3年毎に更新する必要があります 更新しないと、免税販売管理システムへアクセスできず、免税販売を行えなくなります

    トレーニングモードの利用方法

    トレーニングモードにする事で、国税庁のサーバとデータ通信する事無く練習を行えます

    1-TOP画面「免税電子化設定」を押します 2-トレーニングモードを「ON / OFF」します