スタートアップガイド(iOS版)手続き編

はじめて免税店となる場合、下記手続きが必要です 一般型輸出物品販売場許可申請手続

免税電子化の手順

・既に免税販売を行っている場合にも「届出」が必要です
・「電子証明書の発行が必要」で「届出」を終えている場合、再提出が必要です

1-免税電子化の届出

所轄税務署へ「輸出物品販売場における購入記録情報の提供方法等の届出書」を提出

※ 税務署の処理に約1ヵ月程の時間を有します

eあっと免税iOS版、利用時の【輸出物品販売場における購入記録情報の提供方法等の届出書】の記入(例)は図を参照 「届出書」に下記を記載してください 承認送信事業者の識別符号「3-0100-0100-6604-0140-0001」氏名に株式会社ビジコムと記載してください ※eあっと免税iOS版には、承認送信事業者のビジコム経由でデータを送信し、弊社サーバで免税データの7年保存が料金に含まれている為

  • 「届出書」の原本 
  • ※ 届出書の提出先

  • 輸出物品販売場を経営する事業者の納税地を所轄する税務署 
  • 所轄税務署から「識別符号通知書」を受け取る

    「識別符号」の番号を「eあっと免税」に設定します ※免税データ送信時に「識別符号番号」を一緒に送信します

    2-ご利用者登録

    eあっと免税の「利用開始登録」

    「eあっと免税ご利用者登録」を行ってください アプリのセットアップに必要な設定情報をお送り致します

  • 利用開始申請はこちら 
  • 3-店舗情報の登録

    1-「ご利用猛威仕込み手順」を押します 2-「アプリへ店舗情報を登録」を押します 3-「店舗情報」を登録します

    4-設定情報の登録

    1-TOP画面「免税電子化設定」を押します 2-「税務署から通知された識別符号・・・」21桁の番号を設定  【 識別符号通知書sample 】 3-「ビジコムから通知されたID」「会社コード」「店舗コード」「アクティベーションコード」を設定  【 ビジコムからの通知sample 】

    5-識別符号の送付

    税務署から発行された「輸出物品販売場識別符号」の通知書コピーをビジコムへ送付してください

    設定情報に誤りがないか確認を行います ・写真を撮影しメールで送信:info@busicom.co.jp ・コピーをFAXで送信:FAX番号 03-5229-5199 ・コピーを郵送:〒112-0014      東京都文京区関口1-20-10 住友不動産江戸川橋駅前ビル 8F

    6-アプリ定期購入

    eあっと免税のアプリ購入を行います ※購入後1ヵ月間は無料で利用可能です 1-TOP画面「歯車」を押します 2-「アプリ購入」を押します 3-「本体+承認送信OP(1か月)¥1600」を押します 4-「サブスクリプションに登録」を押します

    トレーニングモードの利用方法

    トレーニングモードにする事で、国税庁のサーバとデータ通信する事無く練習を行えます

    1-TOP画面「免税電子化設定」を押します 2-トレーニングモードを「ON / OFF」します

    便利なパスポートリーダーアプリ(自動読取り)の利用

     パスポートリーダーアプリ(自動読取り)を使うと、この作業を簡素化できます
    【 パスポートの手入力(例 】

    パスポート情報の入力は 「カメラでパスポートを撮影し自動登録」=(有料) 「手入力」=(無料)のどちらかになります

    「Imager Swift」のダウンロードは、税務署で「免税電子化の手続き」が終わっている方が対象です

    「免税電子化の手続き」は、一ヶ月程時間を要します

    「Imager Swift」をAppStoreよりダウンロードをしてください ※DL後一か月間は無料で試用可能です ※引き続きご利用する場合、 「ライセンス購入」6,000円/年額 が必要です Imager Swift 「Imager Swift」の設定方法はこちら