・非総額で、販売時と仕入消費税を使用する設定の仕入画面で外税金額と税込金額を表示するように対応。

・0円の商品を販売保留しても呼び出しができていなかったのを修正。

・KinhenFormUseで販売は売値のみ、仕入は仕入値のみの表示とする設定追加。
Bcpos.ini
[Kihon]
;KinhenFormUse使用時に販売は仕入値を、仕入/買取なら売値をマスク
KFProcOnly=YES

・ポイント共有設定時にポイント修正したときのメッセージ変更。

・処理途中の顧客変更設定であっても、ポイント修正した場合は変更できないように制御。

・オーダリング連携でオーダー端末に日付と時刻を、POSから送らないといけなかったらしく、時間がずれてきてしまうため、未収とバーコードで端末にアクセスしたときに1日1回送るように対応。
BcOrder.iniに日付を残し、システム日付と同じなら送らない。

・免税設定あり、入金確定で釣銭機使用で通常販売時に、レシートに預りが0円で印字されていた不具合修正。

・商品券のバーコード化
SYOKEN001等で呼び出し可能。

・小計画面で商品券の金額欄をクリックすると、販売画面に戻って商品券選択画面になる。
（他の入力があった場合は、戻っていいか選択となる）

・万券ボタンを99万まで対応。

・オーダリング連携のゲスト伝票で商品券を追加できるように対応。
コード入力欄でSYOKEN001等、もしくは商検画面の商品券ボタンからレジ画面と同じ商品券選択画面が表示する。

・値引理由、単品値引、Vision連携

・販売レシート発行「しない」、販売保留レシート発行「する」で、保留レシートを発行していなかったため発行するように対応。

・合計金額0円で固有ポイントが付いている商品があっても、ポイントがつかなかったのを修正。

・合計以上の預り入力があり、未確定時（入力状態）に、売掛できていたのでできないように（一旦確定するように）した。

・SF11のリストから保留呼び出し後に商品追加してから現計しても削除されていなかったので修正。
同様にF1中止で「いいえ」にして現計しても削除されていなかった。
仕入、買取も同じだったため修正。

・販売保留したときと呼び出したときオぺレーションログに記録しているが、
顧客コードも残すように対応。（保留コード+顧客コード）
※追加、上書保留を使用する場合はDLLも更新が必要

・免税時にクレジット金額入力状態で、マウスで他をクリックすると、免税前の金額に戻ってしまうのを修正。

・POSIFLEXの対応
印字ずれ、バーコードサイズ、バーコードカットを対応。
Bcpos.ini
[Kihon]
;Posiflex使用　デフォルトNo使用しない
PosifreUse=Yes

・領収書を印刷すると領収書画面は閉じるが、2回クリックやF2を2回とかで、2枚印刷できてしまい、必ず固まってしまっていたのを修正。

・免税アプリ連携するで免税販売だった場合も、直前レシート印刷にバーコードを印刷するように修正。
※Shift+HOMEでは印刷されません。

・58mmかつ商品コードを印字する設定で、NON-PLUならJANを印字するように対応。
NonPLUPrinItem=1の時は仕入先名、NonPLUPrinItem=2の時は仕入先コードをJANの右に印字するようにも対応。

セット販売時に親コードのみ印字するように対応。 Bcpos.ini
[Kihon]
SetPrint=1

※この設定時は運用及びセットの登録を気を付けないと、レシート上おかしくなる。
・親コードマスタに金額を登録する。
・親コードを子コードとして登録する。
・子コードは子コードの金額分値引をする。もしくは親に子コード分の値引をする。
（明細は親コードのみの金額となるため、子コードの金額があると明細と合計で相違が出る）
・同一商品コード1行表示しないで使用する
※今回要望してきた大田屋は、セットの中の商品も単品で販売するため、1行表示するだと値引が適用されてしまい、且つレシートにも印字されない。

重複選択画面を設定でボタン化するように対応。
Bcpos.ini
[Kihon]
;重複選択ボタン化　デフォ0使用しない
BtnSelectUse=1
;ボタンカラー　デフォ0XD4FF7F（エメラルドグリーンぽい感じ）カラーチャートhttp://www.bcpos.jp/color/index.html
SelectBtnColor=0XD4FF7F
;フォントカラー　デフォclBlack
SelectBtnFColor=clBlack
;フォントサイズ　デフォ9
BtnSelectFont=9

・内税商品を免税する際に、レジ画面上は内税合計から逆算して免税対象額を求めていたのに対し、免税アプリ用に渡すDBには 明細の税抜金額の積み上げを免税対象額としていたため、数円ずれてしまっていた。
免税アプリ連携用のDBにも、レシートに印字した免税対象額を書くように修正。
レシート再発行も同様の現象で差が出てしまっていたので、ログに免税対象額を残し、そこを参照するように対応。
※ログの免税対象額に値がないと、レシート再発行では免税対象額0円で印字してしまうので注意。

・追加基本設定にある「マスタの定価を表示」が「する」設定だと、内税を免税した商品でも税抜にしていなかったのを修正。

イートイン対応
BCPOSの会計情報を、キッチンに増設した、プリンタへ出力する

・前回のセット機能で親のみレシートに印字する対応で、日報を考慮していなかったため修正。
前回と登録方法が変わります。
親コードのマスタ金額に子コードの合算金額を登録する必要あり
6*小計画面にはすべてのセット値引表示
*レシートには親コードのみのセット値引を印字
*日報のセット値引には親コードのみのセット値引を印字
*部門集計には子コードの金額のみ更新
※ログと日報では値引金額に違いが出る

販売員入力強制で販売以外の処理で金変をすると、F10実行ボタンが有効になっていたため修正。

・コード（GMEMOC)で商品メモ選択画面起動

・入出金の選択メモコードをログのJANに記録

・古い雑誌コード（JAN先頭が10、11、12）の廃止

・レシートの合計、預り、お釣りをログから印字するように変更

・簡易商品登録で商品名2桁目と3桁目を半角の#にした場合は、ログにスペースで書くように対応
※伝票No取得で明細と勘違いし、伝票Noがおかしくなるための対応

・免税アプリの連携用バーコードの日付を営業日に変更

・販売員入力強制しないときで販売以外で小計必須だと、数・金額変更したらF10実行がマスクになっていたので修正

・Ver5.3より書籍のバーコードを読むと、終了時に固まっていたので修正

・非アクティブ時にカスタマのOPOSをクローズ、アクティブ時にオープンしていたのでやめた

・オーダリング連携で現計時にBcOrderIFの返り値をBcpos.LOGに残すようにした

・販売保留した売掛入金を処理するとポイントが付いていたので修正

・前回の対応でアクティブ、非アクティブになった時にカスタマ制御を外したが、EPSONのカスタマとレシートを使用するとハイドラ接続のため、クローズしないとレジ画面を立ち上げている状態で他のプログラムでエラーになってしまうため、設定にて対応に変更。
デフォはカスタマ制御する
Bcpos.ini
[Kihon]
;アクティブ、非アクティブ時にカスタマ制御しない　デフォYesする
LDSwitch=NO

・ポイント修正でタッチからマイナスできるように修正
・セットでレシートに親コードのみ印字する設定時に、日報の返品金額を考慮していなかったため修正。
・上記設定時にセットDBに親がレコードの下にある場合に、レシート、日報共に値引が書かれていなかったため修正
・上記設定に親コードに値引がない場合でも、レシートにセット値引が書かれていたため修正。

・外税税込ポイント値引で返品時に日報の税金計算が対応されてなかったので対応

・売掛入金を販売保留するとポイントが付加されてしまうのを修正

・免税時パスポートスキャナを使用する際、今まではチェックデジット不正の場合はエラーのみで入力はしていなかったが、以下の対応を行った。

・桁数違いは近似値のパターンに当てはめる。

・発行国、国籍は数値以外エラーに、性別はM、F、<以外はエラーにする。

・エラーになった個所は赤にするが、Nullにしない。

・F5クリアボタンを追加し、エラー箇所のみクリアする。

・エラーの場合は画面下に内容を確認するようメッセージを表示する。

・POSIFLEXのカスタマ対応
Bcpos.ini
[Kihon]
;20バイト4行で漢字表示　0:現行とおり1:新フォーマット
DspGname=1

・当たりレシート出力機能追加
Bcpos.ini
[Kihon]
;当たりレシート機能使用する
HitReceipt=YES
;当たる確率　デフォ100（100分の1）
HitReceiptNum=
;出力するロゴ（フルパス指定）
HitReceiptLogo=

・マキヤ商事案件対応
F5商検ボタンを非表示、重複選択画面出さない。
Bcpos.ini
[Kihon]
PurchaseDisable=Yes
STNebiki=Yes

・玉光堂案件
小計後値引を非課税チケット値引として扱う
Bcpos.ini
[Kihon]
STNebiki=Yes

・TotalDiscountMethod=1の設定時に計算上切り上げになる。
例：123円を20％引きにする
通常時、/80を行うと((123×80)÷100)＝24.6を切り捨てにした後-123で-25円
設定時、(123×20)÷100＝24.6を切り捨てにしたあと-1を掛けて-24円
と誤差がでていた。
これを設定時は100-入力値にして通常と同じ計算とするようにした。

・不定貫設定時に金額がずれることがあるのを修正。（説明省きます）

｢オーダリング連携修正｣
・BcOrderIF.exeとの連携方法を変更。
※BcOrderIFのVer2.00以降でないとオーダー連携できないので注意！
念のためレジ画面側でBcOrderIFのバージョンをチェックして、2.00以上じゃないとエラーにするようにしてます。
・オーダリング連携時にBcpos.Logに書くように対応。
・オーダリング関係なく現計中に操作できないようにするため、現計中は半透明のフォームを表示するように対応。

｢セット親コードのみの印字設定の修正｣
・子の値引額は売価を強制的にセットするように変更。
・1伝票で複数セットを販売すると、日報に1セット分のセット値引しか計上していなかったので修正。
・親コードと同じ部門が日報に計上されていないときに返品を行うと、部門別集計に計上されてしまうのを修正。

｢バグ修正｣
・5.3にしたときから商品詳細の商品メモがずれて消えていたので修正。
・ナムコ対応（Ver5.2 vol.015）以降、仕入・買取保留の明細を選択するとリストのインデックスが範囲を超えてるのエラーが出てたため修正。

・免税アプリ連携する設定時に免税販売したら、あっと免税を起動するように対応。
※あっと免税がインストールされている場合のみ。
バーコードをあっと免税に渡して起動しているので、あっと免税ではバーコードをスキャンした状態で立ち上がる。
（あっと免税も対応中）

・Ver5.3より非総額で内税商品のポイント対象額が税込になってたので修正

・1～10円以内で小計後割増を使用するとレシートの
　 割増印字が文字化けし、日報にも更新されないのを修正
・Ver3.0のみ仕入時に、+123や-123のように3桁の
　金額変更操作を行った場合、金変ではなく、
　仕入先入力と判断されてしまっていたのを修正